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まねきねことしては、一匹でも多くの猫ちゃんと飼い主様をマッチングさせることが猫ちゃん・団体様・飼い主様の三方よしに繋がると考えております。
現状、飼い主様一人当たりに割ける時間や人員が限られている状況です。
より多くの猫ちゃんや飼い主様とのマッチング機会が減少することにつながるため、生存確認の頻度は制限させていただきたいと思っております。

今後は他社の見守りサービスなどを使うことを検討しております。
案：ヤマト運輸の「クロネコ見守りサービス」（月額1078円を飼い主様にご負担いただくだけでOK）

シニアの平均年金受給額は約20万円。（国民年金・厚生年金の合計）
シニアの毎月の生活費は14万3139円（総務省統計局の家計調査報告2022年より）とデータが出ています。
なので月の余剰費は6万円程度あると想定されます。
まねきねこの見解としては、一般的なシニアのお宅であれば日常の飼育費用・サービス料金は払えると考えております。
ただし生活保護を受給されている方はサービスの対象外とさせていただきます。

責任の所在は飼い主様とさせていただき、事前に契約書で記載をさせていただきます。
まねきねことしての対応範囲としては、
・捜索業者への依頼業務（費用は飼い主様負担）
・保健所等機関への連絡
・SNSへの情報掲載
・電話番号付き首輪のご提供（任意。費用は飼い主様負担）
とさせていただきます。（変更の可能性あり）

預かり中は飼い主様の責任とさせていただき、費用は飼い主様の負担となります。
定期的に動物病院での受診を義務とさせていただき、契約書にも記載させていただきます。（病院の受診代行もオプションサービスで設ける予定です）
また、今後まねきねこがペット保険の代理店業務を担うことで保険加入を義務化していくなども検討しております。

預かり終了し猫ちゃんが帰ってきたあとの医療費に関しては、団体様にお願いをさせていただきます。

何か事件が発生するリスクは可能性としてはございますが、限りなく低いと考えております。
人を増やすとその分人件費が上がってしまい、サービス料金を上げざるを得なくなってしまいます。
そうなるとマッチングの機会を減らしてしまう恐れがあると判断し、現状は1名での訪問を想定しております。
ただし、今後拡大していった際には身元の安全確認等はしっかり行うようにし、猫ちゃんにも危害が及ばないようさせていただきます。

基本は飼い主様のご意向を尊重する方針で考えております。
ただし、あまりにも杜撰な対応をされることがあった場合（捨ててしまうなど）はまねきねこが葬儀屋をご紹介するなども検討いたします。

事前にまねきねこがヒアリングを行いご希望をお伺いいたします。（性別・年齢・性格など）
その後情報を団体様にご共有させていただきますので、合いそうな猫ちゃんがいればこちらにご案内をお願いいたします。
今後連携いただく団体様が増えていった際には、ご依頼者様の自宅エリアに近い団体様から順に猫ちゃんのご提供が可能かどうかをお伺いさせていただきます。